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Category: 雑記

エア冬コミもありえる

  • 2014/12/06 00:37
  • Category:雑記

拍手から励まし&感想コメントありがとうございます。それと、質問コメントも頂きましたので、お返事したいと思います。

(とくに折りたたんだりせず答えてしまいます)以前、ホイッスル!で活動していたかどうかとのご質問です。はい、活動してたことあります。サイト名やサークル名は今と違うものだったと思いますが、名前は同じにしてたと思います。ずいぶん懐かしいジャンルから……見つけて下さってありがとうございます。

感想を何度も読み返しているうち、なにかいつの間にか時間が過ぎて行って驚くばかりです。のんびり隠居生活というか、かっこよく言うと世捨て人ですが実態は廃人、いや植物みたいに平坦に生きており、今までだったら多分それなりに焦ったりしていたと思うのですが、のんびり過ぎ去って行く日々というのも今の自分には必要かもしれない、と思うことにして、いや現実逃避と言うとそれまでっていうかその通りなんですが、でもまあ、自分の価値観や生き方についてはもう最終的に自分で尻を拭うことができれば世間様にどう思われようと別にそれでいいかな、と思う感じになってきたので(なにを個人的な所感を書いているのか)、いよいよもって植物ライフ。ギリギリ生きてるときより、人生の闇が見えて、それはそれで面白いのもあります。人生の闇というか、意味なんかないんやで、というのがけっこう肯定的に見えてくるっていう、もしかしたら旅してるときネズミはそういうこと思うかもしれないなあ、とぼんやり考えたりします。

そんなような状態なので、逆風の後日談みたいな、いつか書こうと思ってるのを冬コミ前後くらいにぴくしぶかサイトにアップして、それでエア冬コミってことにしようかな、と今考えたりしているところです。また短編みたいなのちょこちょこ書いてリハビリしたいです。冬コミ、友人の陣中見舞いも行きたいですが……体調次第でしょうか。

あと、かなり前にお仕事で書かせていただいたもの(単著とかではないです)が最近公開されて、それを見守っているとなんともいえずこう、うわあ、という気分になりますね。同人誌ですら毎回戦々恐々と出しているのに、うわあ、となります。毎日。

冬コミ落選でした

  • 2014/11/07 01:44
  • Category:雑記

ここ数年、冬は50%の確率で落ちていますので安定のというか……去年は受かったので今年は落ちたという感じかもしれません。もし受かってたら前から少し考えていたイヴのむちゃくちゃなエロ本でも出そうかと思っていましたが、落選が思いのほか堪えたようでやる気が減退しています。おおお。落選メール通知を今ひとつ信じられず、封書が届くまで、とか思ったものの、まあ結果は同じでしたので日記を書きに来ました。しかし受かってたとしても、ちゃんとした漫画は一年以上描いてないので描けるかどうかも自信がないのです……。

きりがいいのでこの辺でオフは活動終了しようかな、と思ったりもしています。ぴくしぶとかオンライン中心にして、とか、あとはまとまったものはPDF頒布とか……とはいえ既刊の在庫を処分する踏ん切りもなかなかつかないところが、もう同人活動は中毒みたいなとこありますから……描いて頒布して、という一連の行為から離れるタイミングが掴めないですね。うーぬぬ。ぬー。紙の質感も好きだし、とくに小説の文庫化は本当にやってて自分がなにより楽しかったです。カバー巻くのすごい面倒だけどだんだんやみつきになってきます。あまり言っているとやめるやめる詐欺になりそうですが、かなり真剣に迷っており、かなり真剣に優柔不断です。NO.6は本当に面白い作品だしなあ……紫苑が旅に出る系の話は一度も書いてないので、そういうのとか、お約束の記憶喪失も紫苑では書いてないし、あとはあれ、パロですね、以前友人とチャットしてて思いついた、なんかこうお屋敷のマダム(エリウリアス)に仕える執事ネズミと、お屋敷に迷い込んだ金持ちボンボンの紫苑、みたいなやつとか考えたことがありました。オチがなさそう……ほかには一度やってみたかった遊郭もの、花街で生まれて郭の下男(妓夫太郎)として生きるしかなかったネズミと、金持ちボンボンの紫苑とかそういうやつです。紫苑は基本的に金持ち&エリート&世間知らず。

今いろいろ考えてたら、いろいろまだ描きようはあるなとか思ったので、ほんといろいろ、NO.6はネタにあふれた原作で素晴らしいです。

SPARKおしらせ

お久しぶりの更新になってしまいました。日曜のSPARK9のサークル情報ですが、新刊はありませんすみません。別のものを書こうとして、結局書き上がらなかったというダメダメなオチ付きです。人生には……休暇も必要……。(と思い込む)

さてSPARKです。
スペースは東1ホール セ68bです。
持ち物は既刊計4種(「逆風に咲く」上・中・下巻すべて、「女王の鳴き鳥と盲目の勇者 総集編」)です。
ぼっちでのんびり参加します。ポスターはちょっと手をつけてみたのですが、夏コミのときのと同じの可能性もあります。結局ポスター作りました。(しょぼいというか色使いがどうかしていますが……)お話しは大歓迎です。台風が来るようなので、若干早めに切り上げるかもしれません。参加される皆様、どうぞよろしくお願いします。

それと、通販を利用して下さる方が少し増えたみたいで、どうもありがとうございます。いつも利用して下さる方に加えて、初めてご利用下さった方もいらっしゃいました。拍手またはメールで丁寧な感想を頂いたり……もう感無量です。個別にお返事はできていないのですが、(私はいつも一言多いというか、変なネタばらしをして友人に叱られたりとかよくあるダメ人間なので…)一通一通たっぷり大事に読ませて頂き、感謝しています。そして嬉しくていつも小躍りしています。全部嬉しいですし、とりわけ「クールな紫苑がかっこよかった」はにやにやしてしまいました。かっこよく書けたみたいでよかったです!それから、題材がbeyondだけに考察や構成が大変だっただろうとの労いのお言葉には、本当にまったくその通り超苦労して最後まで持っていったので、しみじみと、あー書けてよかったなー、と思いました。NO.6を同じく愛する皆様に同人誌をお届けできて、しかも少なからず喜んで頂けたみたいで(きっといろいろツッコミもあろうこととは思うのですが、それでも良いほうの感想を伝えて頂けて)、素晴らしい経験になりました。後日談が読んでみたい、というご要望につきましては、できるだけ書きたいと思っています。ラストのぐだぐだ感を挽回したい……!

そして次はなにをどう書こう(描こう)かなと迷っていたところ、海外ドラマに没頭したりしているうち、なんかそういえば話題になってたなと思ってイギリスの現代版シャーロックのドラマを見たら、これが思いのほか好みにドンピシャで、実は今ちょっと浮気気味なのが困ったところで……いや、その、今はシーズン3まで計9話しかないという手ごろさも相まって、鼻歌まじりに気楽に見てたらいつのまにか……なにせストーリーのなかに、私がNO.6のなかでもとくに好きな「別離」と「再会」が含まれているばかりか、さらに原作のホームズシリーズとは違って登場人物の年齢が多少若く設定されているせいで探偵と助手がどちらもそこそこ喧嘩っ早く、すごくピリピリした一触即発っぽい関係性のなかにも「出来上がってる感じ」があり、しかも探偵のほうが感情の機微にあまりにも疎いので「常にすれ違ってる感じ」もあり、このへんもNO.6で私が好きなポイントと同じです。そう気づいた瞬間、やっちまったな、とですね、思いました。ドイルのホームズは穏やかな変人なのになあ……全然違うわけです。若干ですがなにか書いてみたくもあり、しかし実写ドラマの二次となるといろいろ二の足を踏んでしまうところもあり、という感じの今です。それならさっさと次に行けよと思うのに、いやいや英語の勉強になるぞとか自分のなかで言い訳可能なのが余計にダメです。

まあ今まで慌ただしく生きてきたので、しばらくのんびり楽しく隠遁生活でも送ろうかな、と思っているところです。

自家通販再開します

  • 2014/08/27 21:46
  • Category:雑記

今さらですが夏コミお疲れ様でした。お越しくださったみなさま、ありがとうございます。下巻楽しみにしてました、と複数の方からお声がけ頂いて、私も無事発行できてほっとするとともに、少しでも楽しんで頂けたらな、と思っています。また、お隣や周辺のサークルさんともお話しできて、本当に楽しかったです。世界が広がりました。

さらに当日は、友人たちが急遽代わる代わる売り子をしてくれたので、すごく助かりました。搬出のときにちょうど雨に降られてしまったことを除けば、最高に充実した夏コミでした。よかったです!

それで、また間が空いてしまったのですが、自家通販を再開しようと思いまして、そのお知らせです。以前使っていた振替口座が使いづらく、また利用される方も少なかったので、入金方法としては一旦取りやめようと思います。そのかわり、Amazonギフト券を使ってみます。Amazonギフト券はクレジットカードが必要ですが、手数料無料で送金通知も分かりやすいので、うまく使っていけたらなと思っています。もし不都合があるようでしたら、郵便為替で対応しようと思いますので、連絡事項のところにでもお書き添えください。

なお、今までどおり申込期限はありません。在庫があれば対応できます。

さて、夏コミ後潜っているあいだに、海外ドラマにすっかりハマってしまいました。「Breaking Bad」というシリーズです。現地では2013年の秋に完結したシリーズなので、自分も今さら、という感じではあるのですが、今ようやくHuluで日本語字幕付き全シーズン一気に視聴できるようになったので、うっかり…一気に見てしまいました。主人公は中年のオッサンで、冴えない化学教師なのですが、末期がんを宣告され治療費を払うこともままならず、ずるずる麻薬製造に手を染めて「ワルになって」いく話です。特筆すべきは、この中年のオッサンの「相棒」となるのが20代半ば過ぎのチャラい兄ちゃんである点です。オッサンと兄ちゃんの「腐れ縁」が、まったくラブのようには感じられないのですが、なんともいえず心に突き刺さる感じで…ラブじゃなく腐れ縁だからこそというか、それはもう萌えてしまいました。全話見ると5シーズン62話52時間ほどあり、それをほぼ一週間で見るという、完全に廃人でした。よくある一話完結ものじゃなく、長い映画みたいな感じです。動画サービスのHuluは無料お試し期間が二週間あるので、興味を持たれた方はぜひ…!周りに同志が全然いなくて広めたい、というやつです。日本のドラマや映画では味わえないスリルと、見事な伏線回収、そして萌えを得られます。

そんなわけで、次のイベント参加はSparkになると思います!

夏コミお品書きほか

なんとかカバーも入稿できましたので、ちょっと早いですが夏コミの頒布情報など書いておきます。

スペース

東5ホール ペ-31a です。
いつも通り完全ぼっちでカバー巻き作業をしていると思います。作業の進捗次第ですがスケブはお断りしてしまうかもしれません。(カバー巻きの目処がついていれば大丈夫です)また、お声をかけて頂くのは全然OKというか、大歓迎です。待たせやがってコノヤローとか存分に罵ってください。あ、でも心が弱いのでできれば罵倒は優しくお願いします。イヌカシが力河をからかうような感じが目安です。

頒布物リスト

新刊:「逆風に咲く 下」文庫版、160p、700円の予定です。下巻だけ分厚くなってしまった関係で、上巻・中巻より少し高くなってしまいました。ご迷惑をおかけしますが、なにとぞご理解いただけますよう…ぴくしぶにはちょっとだけダイジェストっぽいのも付けました。

夏コミ新刊(続き物完結) by mtn on pixiv

既刊は以下です。

  • 「逆風に咲く 上」2013/03/17・FCカバー付文庫・116p・500円(小説)R-18
  • 「逆風に咲く 中」2014/03/16・FCカバー付文庫・104p・500円(小説)R-18
  • 「女王の鳴き鳥と盲目の勇者 総集編」2013/09/07・A5・164p・1000円(漫画)

逆風シリーズは今なら全巻揃えてお持ち帰り頂けますので、この機会によろしければぜひ…。というのも、そろそろ上巻が残り少なくなってきてまして、多分そんなこと言っててもあと数回は大丈夫だと思うのですが、目についたときにでも…という感じです。

それと、普段は励まし系の拍手はありがたく読ませて頂くばかり(コメントをお返ししても私はつい余計なことを言ってしまいがちで、感謝の言葉以上のことを言うよりは、拙いながら作品でお返しできればと思っています)なのですが、少し気になるコメントを頂きまして、下巻が間に合ったようでよかったです、とこの場でお伝えしたいと思います。このような本ですが、少しでもなにかの慰めというか、暇つぶしというか、なにかしらになればと思っています…。ほかにも、待ってました、とコメント下さった方々、本当にありがとうございます。みなさんの励ましのおかげで、なんとかここまでやって来られました。

ではでは、夏コミ当日までは油断せず体調を整えていきたいと思います。参加されるみなさまも、過酷な夏ですので水分補給などお気をつけ下さい。みなさまとお会いするのを楽しみにしています!

本文入稿できました

  • 2014/08/08 00:47
  • Category:雑記

今回も修羅場になりましたがなんとか入稿できました…よかった…大した枚数でもないのに長々と引っ張ってしまって本当にいろいろすみませんでした。ビヨンド未来捏造本「逆風に咲く」、ようやくこれで完結となります。

まだカバーイラストの作業が残ってて若干不安なのですが、いやはやとりあえず、本文は完結っていうとこまで持っていけて、なんか自分でもすごく落ち着きました。ほっとしました。プロットが迷走した結果、字を小さくしても160ページという、下巻だけで上中巻あわせたくらいのボリュームになってしまったり、160ページも書くつもりなかったからまた割増〆切になったり、あと最終章あたり見直す暇もなくて最後に(完)って文字を入れたのが〆切30分前だったりとか、難産ではありましたが…いつものことと言えばいつものことである…うう。最大の後悔はエロが入りきらなかったことです。当初は全力でエロを入れる予定で、最終章にはエロに繋げるための小咄をここぞとばかりに持っていったのにエロが入らなかった…ので、最終章が見ようによっては気持ち悪いオチみたいになっており、そこ、すごく、自分でつらい…ので、お読み頂ける場合は生暖かい気持ちでぜひスルーのほどを…どうか…。あとがきも入れられなかったしここでお詫びしておきたいと思う次第で…す。

まあでも最後まで書いて思ったのは、ビヨンドも頑張って妄想すれば幸せになれそうだということでした。人は幸せになれる…!

そして上巻の時点でなんとなく思い描いていたラストとは全然違うことになりました。私のことだから死ねとか殺すぞとかやるかなと思ってたんだけど、あんまりそういう感じでもなく、つまり自分の得意な路線じゃないからこんなに長くかかったのか…とかも。でも結局エロを入れられなかったことをたいへん悔しく思っているので、もしなんか後日談とか気になるみたいなお話しを頂いたら考えてみようかなとかも思っているところです。

ではカバーを描いたら、描けたら…また別途pixivに告知を上げようと思います。NO.6はまったく奥が深い作品ですね…。

ネズミの美しさは絵で表現するのがほぼ不可能な域なのでは

  • 2014/07/12 03:28
  • Category:雑記

ずいぶんお久しぶりになってしまいました。うう、でもこれからしばらくは時間が取れそうなので頑張りたいと思います。つまり、今年も夏コミはスペース頂けました。

  • 8/16(土)東ホール"ぺ"31a

です。「ぺ」です。ありがたいことです。昨年はリアルに倒れて本人が参加できませんでしたが、今年は体調管理も万全にしていきたいと思っているところです。手始めに、しょっちゅう生姜を摂取しています。胃腸の冷えがもともとひどかったみたいで、生姜けっこう効きました。

さて、夏コミではなるべく続き物を終わらせたいと思い、調べ物などをやっているわけですが、そういえばコミックス版を通して読み返してなかったことに気づいたので今コミックス版をじっくり読み返しています。が、やはり尋常でない萌え感情に襲われてなかなか読み進めることができない。1巻につき2時間くらいかかる始末です。恐ろしい。

きの先生の絵はとてつもなく美しく、背景も丁寧で、あさの先生の味わい深い台詞が現代的な絵のなかに埋め込まれている、という奇跡が今でも信じられず、しかし、しかし美しい絵であるがゆえに、美しすぎて、いやネズミはもっとこう、怪しい感じなのではないかとか、うっすら背景が透ける感じなのではないかとか(※人間です)、いろいろ突拍子もない妄想が原作の名文とともに思い出され、ネズミは見ようと目を凝らせば凝らすほど見えない何か、星の王子様が言っていたあのアレのようなものなのではないか、と、日記タイトルのようなことを考えるに至ったわけです。NO.6コミックス版ということで、きの先生はそのような少年を絵に表すという難題に果敢に挑まれ、そして実際これほどの勝利を収めている、本当に素晴らしい偉業であると思います。といって、まだ4巻までしか読めていないので(どんだけ時間かかるんだよ)、というか4巻の時点でなにかが溢れだして思わず日記を書いてしまう事態になったので、今後もまたなんか思いついたら吐き出しておこうと思います。この時点でこれだと、ビヨンドまで読み返したら再び魂が地殻に堕ちる可能性があり、たいへん危険です。

具体的には、4巻でコンクが出てきたあたりでニヤニヤが止まらなくなり、歩きまわっても外の空気を吸っても(※暑い)収まらなくなりました。コンクの一人称「おで」だったらよかったのになあ……よくないわ。さらにその前後で伝説のキスがあるし仕方がありません。ほんとね、あの殴り合い後の「きみと対等でいたい」は鬼や、紫苑は鬼っ子やで……と思わずにはいれらないわけです。それはつまりどうなりたいんだ、と。紫苑の考える対等っていうのはいったいどうなったら対等なのか。よくアレ、意識高い感じの人が言うじゃないですか、「ゴールを定めたらそこから逆算して今やるべきことを導き出せ」というようなことを。言わないかもしれないけど。たとえば「サッカー選手になりたい」だったら今は基礎体力向上のために毎日10キロ走る、とかそんな感じのことです。対等というと、なにをどうしたら紫苑は満足なのかと。軽く問い詰めたい。それに紫苑は全然そんなつもりないだろうけど、ネズミからしたら「対等でいること」を要求されてるみたいな感じになっちゃうかもしれない。ネズミはその時点ではだいたい受動的に生きてるので、もう絶対混乱する。ストレートな要求なので、要求を要求として感じ取った時点でもはや対等じゃない。はい。つらい。そこが萌える、そういうわけです。これらを考えながら読んでたらそりゃあ時間がかかる。つらい。萌える。

サルトルは人間は自由という刑に処せられている、と言っており、ネズミは他者からの影響を受けているようでいて実は自由意志でそれを選択している、そのことに気づいていないに過ぎない。アンガージュマン。このへんの西洋哲学はたいへん難しいので漫画で読みました。「シュレディンガーの哲学する猫」という漫画で、原作は小説だそうです、シュレ猫(擬人化されたシュレディンガーの猫)の目つきがちょっとネズミっぽいなと思っています。ツンデレーションの権化でした。あと、ブラックラグーンにちょっとだけハマっています。西ブロックはロアナプラみたいな感じなんじゃないかな、イヌカシホテルは例の暴力教会みたいになってないかな、などと妄想しながら読みますが、下品とエンタメっぽい中二的暴力を許容できないと厳しい(=面白く感じない)と思います。私はわりと許容というか二次元限定で好物なのでよかったです。

ではコミックス版の続きを読みに戻ります。

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