2013年はなぜか自分にまで嵐がくる
- 2013/07/10 20:03
- Category:雑記
どういうことだか自分でも分かりませんが、この2013年前後で自分の身の上にも立て続けに嵐が起こっています。だいたい元旦くらいから急性腸炎で寝込んでいたし、厄年なのにお祓いにも行きそびれたし(※でも初詣で「この世に紫ネズが増えますように」と祈りました)、仕事やプライベートでも今までの人生なんだったのかと思うくらい一気に爆発的にいろんなことが起こり、9月7日まで果たして生き延びていられるかどうかみたいな。いやそれは大げさなんですけど多分。2013年後半もやばそう、という。実はNO.6が予言の書だった可能性というか、まあ単純に自分がNO.6を愛しすぎたため自己暗示みたいになってるだけかもしれません。あと、「予感があった」とか書くとあつこ先生節です。
というような状態で、夏コミ原稿がすこぶる進まないという、去年の〆切前はサーバ室とかで徹夜しながらエロ本書いてたのでそれに比べればマシかもしれないんですけど、やっぱり上中下巻にするしかないのか、とかプロットを見直しながら日々悩んでいます。ほんと上巻の文章が微妙、何度読み返しても微妙……全部書き直したい衝動にも駆られます。
ずっと紫苑とネズミのことは何くれとなく考えているんですが、紫苑がネズミに出会う前の人生で「幸せだ」と思ってたことってなんだったのかなあとか、最近は漠然とそういうことを考えたり。考えただけでポエムみたいな感じです。幸せとか価値観のようなものは、人と出会うことでしか変わらないのかもしれないと思うし、そう思うとすごくこう、今までよりいっそう、あの二人の出会いって劇的だなと思って、その時点でなんか、瞬間的にはすべてが報われてるんじゃないかみたいな、知らないままで生きなくて済むのはいいなあと、駄目だまったく表現できてない、そういうことを小説に書かなきゃいけないなと思ったり。しています。書きましょう。書こうぜ。
夏コミどうなるか不安的な日記の最後で大変申し訳ないところですが、拍手からメッセージ下さった方々、あとポチ押しして下さる方々には本当に感謝です。びよんどのびよんど出ないかなぁ…。