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HARUお品書き

またしてもギリギリになってしまった……新刊のカバーが届かず予定通り確認したら前の住所に行っちゃってて、1日余裕持っててよかったと思いましたが最悪のパターンが…考えない考えない…。ではHARUの予定などを。

スペース

東5ホール ひ-19a です。 朝から延々カバーを巻いていると思います。おなじみの光景です。完全ぼっちだと思います。午後すぐくらいにお買い物行けたら行こうかな、と思っていますので、その間は留守になる可能性があります。

頒布物リスト

新刊:「逆風に咲く 中」文庫版、104p、500円の予定です。上巻よりややページ数が少なめなのは本当にすみません。カバーが届けば机に並ぶと思います。言うほど詳細になってないけど詳細についてはぴくしぶもご覧ください。

HARU新刊ご案内(続き物) by mtn on pixiv

既刊は以下です。

  • 「逆風に咲く 上」2013/03/17・FCカバー付文庫・116p・500円(小説)R-18
  • 「女王の鳴き鳥と盲目の勇者 総集編」2013/09/07・A5・164p・1000円(漫画)

当日はのんびり楽しみたいと思います。読み返すのが正直怖いので挙動不審になってるかもしれません。なんか前日の土曜も仕事になってしまい、今から生きた心地がしないですが、のんびり、ウッカリ寝ないように、かといって緊張しすぎて吐かないように、いろいろ気をつけていきたいと思います。

HARU続き物の新刊出ます

  • 2014/03/07 20:54
  • Category:雑記

ずっと潜って書いてました。最初は漫画(※イヴのエロ本)にするつもりだったんだけども、意外とネームが膨らんだので物理的に無理(※自宅のデスクトップPCの前に座れる時間を算出・試算した結果)ってなって、小説なら時間を取りやすい(※ノートPCで書ける、持ち歩ける)と思った結果どっちにしろって感じの地獄を見ましたが、とりあえず入稿はしました。今からカバー描きます。※が多い文章読むのめんどくさいですね……。

それで、大変申し訳ないのですが、今回も完結できず「中巻」という扱いになります。ぶっちゃけ原作の、1巻丸ごと使っても数時間しか進んでないのなんなの……とかリアルタイムに追いかけてたときは愚痴ってたこともありますが、今回の中巻、作中で一晩しか経ってないですほんと原作に文句言ってた頃の私を鈍器でぶん殴りたいです。でもまあ一晩でなんらかの葛藤は解決に向かったような……気がします。あと、最後のほう、キャラが眠いとか腹減ったばっかり言ってるのは完全に書き手の思いが反映されてしまいました。いい年こいて27時間連続作業してはいけないです。部屋の明るさが半分くらいになってて、何度も目をこすりました。死にかけてるキャラがドラマティックに周りが見えなくなるの本当だと思いました。とはいえ、本文は入稿したけど今からカバーを描くので、これが間に合ったら発行となります。カバーができたらまた連絡しにきます。

これだけ書いておかなきゃ、と思って日記を開いたことを今思い出したので書きます。NO.6コミックス版の最終巻、9巻なわけですけど、Amazonとかで見ると、

NO.6 9

になってて、卑猥な妄想しか浮かんでこないんですよね。心がきたないなあ。というよりエロに飢えてますね明らかに。自分の書いてるやつのなかで是非チョメチョメして頂きたいと思ったんですけどふたりとも戦争と平和で頭がいっぱいで、ドストエフスキーかお前らっていう、扱いにくかった……特にネズミがすごく受け身な考え方するので、ネズミの心情描写がいつになくめんどくさかったです。めんどくさい受けが好きだし仕方ない……。ドストエフスキーだったら100ページ延々キャラが脳内で考えたこと書いても問題ない(※ないの?)んですけど、残念ながらあさのあつこ先生作NO.6の、残念ながら同人誌であり、私のクソな腕前では如何ともしがたかったです。

紫苑のパパは女好きだけど女が苦手っていうのが萌えると思って急遽その設定を入れられたことだけ自分にGJと思いながら今日は酒を飲みます……。

通販のお知らせ+近況

  • 2014/02/07 17:29
  • Category:雑記

自家通販のお知らせです。年が明けてから入金のご連絡を頂いた方には、昨日夜遅くに発送しました。クロネコメール便です。2~3日経っても届かない、あるいは、届いた内容に不備があった場合は、お手数ですがメール・拍手にてお問い合わせください。

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さて、新年のご挨拶もままならないまま、日記のようなものを書いてしまいますが、年明けからは少しだけ生活が落ち着いてきて、いや多分慣れもあるのだろうが、2013年に感じていた激動感みたいなものがそこそこ消えてきたので、2013年以前と同じように本をたくさん読む毎日になりました。どっちにしろ同人に手を出せていない点では、申し訳なくも思う次第ですが、また引きこもっている間に拍手からメッセージを頂くなどして、私は私のできることしか結局できないし、待って下さる方のなかには、遅くてもちゃんと待って下さる方がいらっしゃるんだな、と、いい意味で開き直りつつあります。その流れでおっかなびっくり、HARUコミは申し込みました。申し込んだと思ったらあっという間にスペース通知がきました。落ち着いてきたとはいっても、時間が流れるのは早いなあと思います。リハビリというか、まだ小説に手をつけられない感じなので、冬コミ後にちょっと考えた、イヴが出てくる幻想エロ漫画を描こうかなと思っています。描けたとしても短いのになりそう……。

そういえば、「WEB本の雑誌」っていうサイトがあって、そこで「作家の読書道」という連載があってわりとよく読んでいるんですが、久しぶりにあさの先生のインタビュー記事を読み返してるとき、『1冊の本を読んで、一人の人間が強烈に浮き上がってくるような、この人はこの物語の中にしかいない、と思わせるような人物が好きなんです』という部分を読んだ瞬間、そうだよなあ、と妙に深く納得しました。うん、そう、ネズミはとくにそういうタイプのキャラクターなんだろうなぁ。ビヨンドの紫苑もそんな感じですけど。インタビューのときはバッテリーの巧くんが例に挙がっていました。写実というか、人間そのものをなるだけ忠実に書いて文学になる作品もあれば、あさの先生みたいに、とても現実にはいそうもないけれど物語のなかでは個性が光るような人物を描き出して、どちらかといえばエンターテイメントに寄せる作品もある、ということを、なんだか新鮮なことのように思いました。

私は昔から、たとえ同人誌でも人間を書く以上は、あまりにもリアルとかけ離れたものはいやだな、とか、まあそのくせやおい穴は肯定してると自分でも思うのでその時点でっていうか、ホモっていう時点でお前どうかしてるよ、っていうツッコミは置いておいて、でも「現実」をどうにか残しておきたい、という感覚はあったのですが、逆にNO.6原作はそこを割り切っているからこそ紫苑やネズミというキャラクターの魅力が際立ってくるのか、と思うと、目からぺらっぺらのウロコが剥がれる気分です。私の人生がそもそもぺらっぺらなので、ウロコもぺらっぺらです。いつでも剥がれます。(←自慢するところじゃない)

あとはまた、最近読んだ本ですが、角川書店が脅威の電子書籍70%オフセールをしてくれたので、昨年買ってからしばらく寝かせてたKindleを、ここぞとばかり引っ張りだしてきて買いまくりました。前々から気になってた「聖なる黒夜」(柴田よしき)は、評判通りのBLっぷりで、あっという間に読んでしまった。ただ、あんまり主人公陣が好みではなかったのと(脇役の田村が好きな私である……)、女性キャラがなんだろう、どれもなんていうか「古い時代から見たニューエイジ」みたいな感じで、それほど合わなかったので、ホモいいなあ、で終わってしまった。NO.6全巻合わせたより多いくらいのそこそこ分厚い本ですが、NO.6のほうが好きです。私は年に何回この台詞言うつもりなのか。あと、角川ホラー文庫のホラーじゃない系のやつ(わけ分からんこと言ってますが、角川ホラー文庫は人を本気で怖がらせようとしてる作品と、ちょっと不思議で幻想的な、たとえば世にも奇妙な物語のほっこりいい話系の作品が混ざっている)を何冊か買って、恒川光太郎という作家にハマりつつあります。「南の子供が夜いくところ」タイトルからして好み。小林泰三も面白かったです。怖いとか、気持ち悪さに頼ってしまうと、ずっとそればっかりやらないと芸がないみたいになりそうだけど、小林泰三は作品ごとに全然テイストが違うのもすごいです。あとは漫画で、普通に福本伸行の「銀と金」が面白かったとか言ってます。300億ほしいし。3億でもいいからほしい。欲のかたまりやないか。欲といえば欲のまったくない枯れた探偵が出てくる「一角獣をさがせ!」がファンタジー系では最近一番よかったかもしれません。主人公の探偵は異世界に連れて行かれても一貫してダメ人間で、基本的にクズで、武器とか持っても全然使わずに舌先三寸で魔王を退けてしまうけど、戦ってるときもその後も延々ずっとダメ人間である、というのが気に入りました。

これから読もうと思っているのは、例のビヨンド本の続きを5月ごろには書きたいので、ディストピアまみれにしようと思ってて、「最後の物たちの国で」(オースター)とか「ザ・ロード」(マッカーシー)を手もとに置いてあります。「アフリカレポート」っていうのも読んでいます。物心ついたときから本ばかり読んでいて、大人になっても漫画ばかり読んでいて、読書は癖のようなものかもなあと思ったりします。もっと、書くことが癖になるまで追及したら、なにか分かるかもしれない、とぼんやり思ってはいるけど、言い訳のように、時間がない、と思っています。あと、人生にギャグ成分がないと落ち込みが加速するので、ハトよめを全力で読み返し、「イケメンスープレックス!」と突然叫んで笑い出したりしています。ギャグとホラーはかなり近いところにある。

冬コミお疲れ様でした!

  • 2013/12/30 20:25
  • Category:雑記

冬コミどなたさまもお疲れさまでした。私は事前のお知らせはほとんどできませんでしたが、お知らせから当日までどっぷりおまる系さんにお世話になり、既刊を1種だけ委託で置かせて頂きました。お立ち寄り下さったみなさまをはじめ、おまるさんには今年も来年も頭が上がりません。ありがとうございました。

当日は風向きが午前中に変わったみたいで、座りっぱなしでも例年ほど寒くなく、またあたたかいお声をかけて頂いたり、本のオマケで頂いたホッカイロを活用したりして、風邪をひくことなく帰路につくことができました。前日に忘年会があって当日朝までゲロ吐いててもなんとかなる、ということを学んでしまった冬コミです。というか、今年は夏も冬も事前に体調悪くなりすぎだろ、と自分につっこまずにはいられない……。

今後の活動ですが、休止はしないということだけ(今現在、実質休止状態だろとも思うのですけども…)、素晴らしい戦利品を堪能しながら考えています。やっぱりもう紫ネはライフワークなんだろうと思います。周囲には子どもを生んで着々と生物学的に正しい年のとり方をしている友人たちが増えてきたなか、二次元の人たちがライフワークだと堂々と言い切れるくらいにはあさの先生の奴隷です。くそっ!(←嬉しそう)HARUで続きを出せたらいいな、と思いつつ、でもちょっと、なんかイヴの幻想エロネタが思った以上に人気だったことを(嫌われ方も激しいと思いますがそういうのは気にしてたら私みたいなのはすぐ死ぬ)考え、漫画のリハビリ的にイヴのお伽話てきなエロい話も描いてみたいなとか思っています。女装だけでもエロいのに蛇とか花とかいろいろディティールが凝ってるからなぁ…。原作勝手デザインとアニメ版のイヴ・ネズミ・紫苑それぞれ6Pとかわけ分からなくていいなとか妄想することもあります。収集つかない。ちなみに原作ネズミが最弱っていうか最受けだと思っており、原作ネズミがアニメ版イヴに犯されるの至高、とかよく考えているので私のエロは破綻している。

などと言っている間に、二人の出会った日にぷろく3が開催された記念すべき2013年も終わってしまうわけですね…ううやっぱり淋しいなあ。次は4年後か。ライフワークなので様々なものを勝手に燃料にしていくしかないと思っています。まずはコミカライズ版の最終巻が気になる…。

ではではみなさま良いお年を…!
2014年のnicheも(なにかのついでに)よろしくお願いします!

励まされると嬉しいものですね…

  • 2013/12/20 19:44
  • Category:雑記

気が弱るとかまってちゃん化するのはどうなのか…と自分で恥ずかしくなりつつも、日記を書けずにいたあいだに、複数の方から拍手コメントを頂き、その都度ちょっと涙ぐむほど励まされていました。それでもすぐにはお返事できず、時間がずいぶん空いてしまってすみませんでした。ご質問というよりは単純に励まして下さったように思いましたので、個別のお返事ではなく、この場で皆様に感謝をお伝えしたいと思います。本当にありがとうございます。

少なくとも複数の方が、私みたいなアホの作品を楽しみにして下さっているのだと、身にしみて分かりました。イベントでお声掛け頂くときもそうですが、自分に自信がないためかいつも半信半疑で、あと読み返してもあらが目立つばっかりで、下手くそだなあと思い、自分で自分を信じきることがなかなか難しい、と思ってました。なのでここ数ヶ月、同人から少し離れて、励ましのメッセージを繰り返し読みながら、いろいろ反省した機会を、無駄にしたくないなとも思います。

自信、というと一つ思い出すのは、「自信がない」のではなく、単に実力がないだけなのだったら、素直に「実力がない」という言葉を使うべきだ、という、なにか詳細は覚えてないけど啓発系の言葉です。あとは、これも聞いた言葉ですが、「時計のねじを巻くのに勇気も自信も要らないだろう」とか。要するに「自信がない」と言っているあいだは、つまり、その程度、なのだろうなと、自分でも大いに反省するところではありました。ここは謙虚を美徳と重んじる日本なので、「自信がない」と言い出す人ほどそれは見かけだけで実は傲慢だったりとか、そんなケースもないではないですが(むしろわりと見かけるけど)、素直に「自信がないなあ…」と落ち込んでいるときでも、なんか必死で手を動かすと、そのうち、きっと、怯えていたことも結局は時計のねじを巻くようなことに過ぎなかったと、すかっと突き抜ける瞬間があるのかもしれません。

実力がない、というのは、別に悪いことではないし、自信のような喪失するとめんどくさいあやふやなものより、実力を正しく見積もって、努力する、というのが、真面目というか、唯一の失敗しないやり方なのかも、と思ったり。そこら辺で心底不真面目な私は心底面倒になって商業BLを読み始めたりするわけで、つまり人生は難しいですね。頂いたコメントにもあったのですが、「なにもかもうまくいかない時期」って、やっぱりなにもかも難しく感じるみたいです。私、いったい昔どうやってあの長い小説(※箱庭のライラック、という医療パニック系パラレルです)書いたのかなと、まあそれは今もまったく思い出せない。

それで、転職や引っ越し、その他諸々、人生の転機が大きいのも小さいのも今年はいろいろあって、そこで無理するかしないか、無理してでも掴みたいのはどれか、選択をたくさん迫られた2013年だったなと今さらよくふり返ります。モンハン4はそろそろ300時間に到達しそうです。(えっ)

という、近況報告でした。冬コミは、友人(おまるさん)のところに既刊(総集編)のみ委託をお願いできることになりそうなので、こっそり遊びに行こうと思います。イベントでパワーをたくさんもらって、来年は、もうぜひとも、逆風の続きを書きたいと、レアメタルと発展途上国の移民問題の資料を集めて読んでいます。休止っぽい状態でしたが、休止や停止が万が一あるとしても、せめて自分で書き始めたものは完結させてから去りたいと思いますので、どうぞ気長に……見守ってください……。

メッセージを寄せて下さった皆様、本当にありがとうございました。


P.S. 上のねじを巻くような意味がよくわからないけどちょっといい話こそ小説で書くべきだったのではアッー!

今後の活動をどうしようか迷っています

  • 2013/11/12 18:59
  • Category:雑記

冬コミはやっぱりどう見返しても落選でした。準備会さんから郵送でも結果が届いたので明白です。このタイミングで落選か~、と、自分では思うところもあって、今後の活動どうしよう、というようなことを考えていました。

とはいえ、明確に休止を宣言してしまえるほどには、同人活動に対する執着がなくなっているわけでもないし、続き物の続きについて妄想することもあるし、ぽろぽろ何やら出てくると思うと躊躇しますし、しかし例えば冬コミ委託をお願いしてまで、冬に何か出せる体力(作業時間も含めて)があるのかというと、それも疑問で、今まで声をかけて下さった方や、なんとなくここを見守って下さる方を、ただなんとなくお待たせし続けるのも胸が痛い、というような状況です。結論は出ていないし、どうせ休止と言っても続きを書いたら来年前半には復活するだろうし、と思ってるうちにもう11月も半ばになってしまいました。早い。SPEED感。

最近私は、同じ経験を持った者どうしのほうが、そうでない者どうしより、分かり合えるのではないか、ということを自分の文章を通して検証してみたくて、NO.6の紫苑とネズミって、最初は同じ経験が何ひとつない、といってもいいような二人のまま、事情が事情で二人暮らしなんて始めるものの、始めてしまえば、さまざまなことを共有するというか、そうせざるを得ないじゃないですか。で、また別れる。別れた先で、また全然別の、同じ経験を持つ人なんておそらく皆無な状況下で生きていくっていうのが。彼らが、歳を重ねていくにつれて、「同じ状況を経験した誰か」を求めるかもしれない、と考えたら、それはすごく消極的で、消極的なんだけど、若さや情熱とは異なる、決して華やかではない、けれど人間らしい感情ではないか、と思ったりして、そういうことを、書きたいなあとか思ってたりする。

書けばいいじゃん、ってツッコミは当然なんですけども。続きものの「逆風に~」を書き始めたときは、単品のエピソードばかり浮かんでて、そんなこと一切考えてなかったし、しかも当時の自分は全力で変化を避けてたので、最初に考えた結末と違ったようなことを書きたくなるとは思ってなかったので、もう少しここら辺を掘り進めて、というかこれ変な日本語だな、掘り下げて、表現できるようになるまで待ってみたいな、と思うのも正直なところ。同人誌制作は、〆切はあるけど、〆切はない、なんかそういう理解でもいいのかもしれないと思う。私はすごいアホなんですけど、アホなのに真面目だと死ぬんですよね、なんか。夏に今までになく体調を崩してから、いったい時間とは、有限な時間とは何かと思ったり。のようなことを相談していたら、「そんなんセネカ(※ルキウス・アンナエウス・セネカ)が既に紀元前に書いてるし」と言われて「人生の短さについて」と題された本を差し出されて、私はより一層いままで無駄に生きてきたなーこれ、と照れ笑いするほかなかった。自分のアホさ加減を指摘されると笑いたくなるのはなんなんですかね?

知らんし、こういうことを日記に書くなら、書き始めちゃえば書けるんじゃないか、いや、とそれでもまだ逡巡していて、ああ無職だった頃はこんな出だしで悩まなかったのに、ということだけ、働いてお金をもらう日々の安定感より、私は荒んだ生活でも創作がしたかったんだな、と、ないものねだりかもしれないけど、一度経験してしまったがために、悩みながら、ちょっとだけ本業とは別で商業の創作の仕事もしてみました。楽しかったです。苦しかったけど。(※単著とかではないです)生きるってことはお金がかかることですね。

もしかしたら、ただ甘えるな、と活を入れてもらいたいだけかもしれない、意志よわよわの管理人でありました。

冬コミ落選っぽいです

帰宅して重くなさそうな時間にもう一度ちゃんと確認しますが、奇跡的に繋がったサークル情報登録ページを見ると「抽選漏れ」になってました。終わった…。去年に引き続き冬はもうダメみたいですね…。

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